研究課題
若手研究(B)
本研究は、第二言語習得理論研究の分野で言語習得に効果的であると議論されている「タスクを中心とした指導(Task-Based Instruction)」を日本の高等専門学校で実施することの可能性と効果について研究を行った。高等専門学校の学生を対象とし、英語学習に対するニーズ分析を行い、その結果に基づいて具体的なタスクを開発し実施した。本研究の成果については、論文と学会での発表という形で公表した。
すべて 2009
すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (2件)
教職研修 7月号
ページ: 82-86
茨城工業高等専門学校研究彙報 44号
ページ: 7-16