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2010 年度 研究成果報告書

日本人英語における実践的コミュニケーション能力のモデル化

研究課題

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研究課題/領域番号 20720162
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 外国語教育
研究機関独立行政法人情報通信研究機構

研究代表者

和泉 絵美  独立行政法人情報通信研究機構, 知識創成コミュニケーション研究センター言語基盤グループ, 短時間研究員 (80450691)

研究期間 (年度) 2008 – 2010
キーワード学習者コーパス / 通じやす / 学習者の誤 / 語彙の習得
研究概要

本研究では、日本人英語発話データ(The NICT Japanese Learner English Corpus)に含まれる誤りを主な手がかりとして、日本人英語における実践的コミュニケーション能力(=通じやすい発話をできる能力)を記述することを目的とする。具体的には、語彙に焦点を当て、どのような語彙知識が不足、または正しく運用(認知)されなかったために誤りが生じたのか、各誤りの原因を推測し、その結果と発話の通じやすさのレベルとの相関を調査する。

  • 研究成果

    (2件)

すべて 2009 2008

すべて 学会発表 (2件)

  • [学会発表] 誤りは"通じやすさ"にどのように影響するか?~日本人の英語スピーキングコーパスから実践的コミュニケーション力を探る~2009

    • 著者名/発表者名
      和泉絵美、内元清貴
    • 学会等名
      第27回純心英語教育講座
    • 発表場所
      長崎市、出島交流会館
    • 年月日
      20090000
  • [学会発表] 日本人英語における実践的コミュニケーション能力の発達段階の分析2008

    • 著者名/発表者名
      和泉絵美
    • 学会等名
      電子情報通信学会『思考と言語研究会』発表論文集
    • 発表場所
      東京都、機械振興会館
    • 年月日
      20080000

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公開日: 2011-06-18   更新日: 2015-08-04  

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