研究課題
若手研究(B)
規範的排除的法実証主義と記述的源泉準拠的包含的法実証主義を法体系の命令説モデルに基づき擁護し、更に権利概念のホーフェルド分析と法命令説を結合することによって、ある法的権利(すなわちそれらに相関的な法的責務)を定める法規範の帰結主義的道徳的正当化の条件を、法規範がそれらの名宛人に対して有する行為指導性の様態に応じて分類・同定した。
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『新世代法政策学研究』北海道大学情報法政策研究センター 第8巻
ページ: 283-307
春秋社
ページ: 5-8
日本法哲学会
ページ: 137-143