研究課題
若手研究(B)
私は、本研究種目において労働者の過誤行為責任に関する比較法研究(主としてドイツ法を対象とする)を行うことができた。とくに、ドイツでの国際学会への参加や現地調査および日本労働法学会での個別報告を通じて、本研究を深めることができた。その結果、具体的には、日本労働法学会誌への論文掲載、ドイツ労働契約法草案の翻訳、判例百選の執筆などの機会を得ることができた。
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労働判例百選〔第8版〕 別冊ジュリスト197号
ページ: 62-63
日独労働法協会会報 10号
ページ: 47-95,82-88
日本労働法学会誌 112号
ページ: 152-163