研究課題
若手研究(B)
本研究では、その大きな柱として、まず、会社法および金融商品取引法(以下「金商法」とする)の下で、上場会社の取締役等が責任を負う場合、とりわけ経営判断の誤りに関して責任を負う場合と、監視・監督にかかる職務に関連して責任を負う場合に焦点を当て、研究を行った。また、責任制度の重要な機能である損害のてん補という観点から、当初の研究目的から派生して出てきた問題である、「会社自身の株主に対する責任のあり方」についても研究を行い、いずれの研究についても一定の知見を得ることが出来た。
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株式会社ミロク情報サービス税経システム研究所商事法研究 92号
ページ: 1-6
株式会社ミロク情報サービス税経システム研究所Monthly Report19号商事法研究 85号
ページ: 1-5
ビジネス法務 10巻8号
ページ: 128-135
ビジネス法務 10巻9号
ページ: 130-138
株式会社ミロク情報サービス税経システム研究所商事法研究 72号
ページ: 13-28
金融・商事判例 1328号
ページ: 8-23
株式会社ミロク情報サービス税経システム研究所商事法研究 71号
ページ: 1-10
株式会社ミロク情報サービス税経システム研究所商事法研究 58号
ページ: 11-16
金融・商事判例 1304号
ページ: 20-27