研究課題
若手研究(B)
本研究は、団体訴訟の実体法的基礎を明らかにすることを目的としている。具体的には、2006年に成立した消費者契約法の改正を通じて導入された消費者団体訴訟制度の民事実体法的基礎について、損害賠償請求権の可能性も視野に入れて理論的に構築することが直接の目標となる。
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すべて 雑誌論文 (5件)
近法 58巻2・3号
ページ: 425-479
速報判例解説 6号
ページ: 357-360
速報判例解説 5号
ページ: 329-332
近法 57巻2号
ページ: 51-107
近法 57巻1号
ページ: 31-91