研究課題
若手研究(B)
本研究の目的は、ここ20年あまりの間の東京の変化を地図にあらわすことによりとらえることにある。その変化の契機になっているのが、大都市内での立地の規制緩和によるといわれている。規制緩和が行われた後、東京の地価分布や人口分布、所得分布がどのように変化したのかをとらえるために、まずはデジタル地図のデータベースを作成する。そのデータベースを用いて計量経済学の手法から変化の大きさを数値化していく。
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すべて 雑誌論文 (6件) (うち査読あり 2件)
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