研究課題
若手研究(B)
本研究では,資産蓄積と健康蓄積の実態について,日本の個票データを用いた計量分析を行い,以下の3点を明らかにする.(1)何が予備的貯蓄と予備的な時間投資の同時決定に影響するか.(2)予備的な行動は資産と健康の蓄積結果を変えるか.(3)資産と健康の格差に関係はあるのか.
すべて 2010 2009 2008 その他
すべて 雑誌論文 (10件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (5件) 備考 (1件)
療経済研究 22巻
ページ: 47-62
犯罪社会学研究 35巻
ページ: 54-71
Journal of Population Economics vol.23
ページ: 1133-1149
Journal of Japanese and International Economies vol.24, no.1
ページ: 99-115
日本労働研究雑誌 2010特別号(595号)
ページ: 15-26
新老年学(大内尉義・秋山弘子編) 所収東京大学出版会 第2章(6節2)
ページ: 1740-53
労働市場と所得分配(樋口美雄編) 所収、慶應義塾大学出版会 第8章
ページ: 253-285
日本労働研究雑誌 7月号
ページ: 67-84
日本経済研究 第60号
ページ: 36-59
世帯内分配と世帯間 移転の経済分析(チャールズ・ユウジ・ホリオカ・ 家計経済研究所編)
ページ: 48-72
http://www2.osipp.osaka-u.ac.jp/~kohara/