研究課題
若手研究(B)
本研究の目的は、発展途上国における所得分配と貧困に対する金融のグローバル化の影響について明らかにすることである。この研究は金融のグローバル化と所得格差、貧困の間にある複雑な関連性について研究した。この研究の結果を国際学会そして多くの論文と著書を発表した。枠にとらわれず広範囲にわたる理論を骨組みとして、実証的な、そして詳細なケーススタディを積み重ねることによって、この研究が今日のグローバル化と格差に対する議論に貢献をした。
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Indian Economic Review 発行予定
Ritsumeikan Economic Review. 58-(5/6)
ページ: 525-539
Review of Radical Political Economy Vol.41-42
ページ: 149-169
Democratic Society and Policy Study. Vol.14
ページ: 5-19