研究課題
若手研究(B)
国際的な起草機関であるUNIDROITは、国際取引に関する条約を過去に起草しているが、多くの条約は締約国を多く獲得できずにいる。その中で航空機ファイナンスに関するケープタウン条約は、例外的な成功を収めているように見える。その理由を理論的に考察したのが、論文1、2である。研究の後半期には、起草機関の条約データを用い、どのような条約がどのような国によって批准されているのかを実証的に考察した。
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すべて 雑誌論文 (1件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (4件) 備考 (2件)
Asian Journal of Law and Economics