研究課題
若手研究(B)
本研究は、日本企業の不祥事が起こる原因のひとつとして、取引当事者間の情報量の格差が拡大していることが原因であると位置付けたうえで、その利害得失の比較あるいは適切な法規制のあり方について、理論的・実証的に検討した。その研究成果は、たとえば、消費者金融をはじめとする不法行為の事例研究という領域で、公表論文としてまとめられた。
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すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (2件) 備考 (1件)
法と経済学研究 法と経済学会forthcoming 5巻2号
Japanese Economy Vol.36, no.4
ページ: 31-60
九州地区国立大学間連携教育系・文系論文集 2号
ページ: 1-25