研究課題
若手研究(B)
複雑なシステム構成を持つ製品の開発においては、構成部品や技術が相互に依存しあい、部品干渉や開発作業の手戻りがしばしば発生する。本研究では、設計構造行列(DSM)により部品間の相互依存や開発作業の相互関係を網羅的に記述する手順を定式化し、開発製品のアーキテクチャを可視化したうえで、部品間の相圧依存関係を最小化したり,開発プロセスを整流化する予法の開発に取り組んだ。
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経済学論集(東北学院大学) 第172号
ページ: 61-80
経営・会計研究 第6号
ページ: 35-44