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2009 年度 研究成果報告書

ブランド・リレーションシップに関する実証研究~ブランドへの愛着の発達メカニズム~

研究課題

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研究課題/領域番号 20730282
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 商学
研究機関駒澤大学

研究代表者

菅野 佐織  駒澤大学, 経営学部, 准教授 (00383373)

研究期間 (年度) 2008 – 2009
キーワードブランド・リレーションシップ / 愛着(アタッチメント) / ブランド・マネジメント
研究概要

本研究の目的は、ブランド・リレーションシップの発達の論理の解明、すなわち消費者とブランドの関係性がどのようにして生まれ、どのようにして発展していくのかについての論理を既存研究及び調査分析によって展開しながら明らかにすることである。本研究では、ブランド・リレーションシップに関する既存研究の整理を行い、ブランド・リレーションシップ形成に関する仮説を導出、消費者調査によって検証を行っている。

  • 研究成果

    (7件)

すべて 2010 2009 2008

すべて 雑誌論文 (1件) 学会発表 (4件) 図書 (2件)

  • [雑誌論文] 消費者の長期記憶とブランド・リレーションシップ2010

    • 著者名/発表者名
      菅野佐織
    • 雑誌名

      駒大経営研究

  • [学会発表] ライフイベント・ストレスのブランド・リレーションシップへの影響2010

    • 著者名/発表者名
      菅野佐織
    • 学会等名
      消費者行動研究会
    • 発表場所
      駒澤大学
    • 年月日
      2010-03-19
  • [学会発表] ブランド・リレーションシップ発達に関する仮説モデルの検討2009

    • 著者名/発表者名
      菅野佐織
    • 学会等名
      消費者行動研究会
    • 発表場所
      駒澤大学
    • 年月日
      2009-09-08
  • [学会発表] ブランド・リレーションシップとライフイベント消費2008

    • 著者名/発表者名
      菅野佐織
    • 学会等名
      日本消費者行動研究学会
    • 発表場所
      アサツー・ディー・ケー本社
    • 年月日
      2008-06-29
  • [学会発表] ブランド研究における関係性問題の位置づけ~主要な論点整理と研究課題の検討~<ブランド・リレーションシップ概念の検討>2008

    • 著者名/発表者名
      菅野佐織
    • 学会等名
      日本商業学会全国大会
    • 発表場所
      法政大学
    • 年月日
      2008-05-31
  • [図書] 価値共創時代のブランド戦略(青木幸弘編著, ブランド・リレーションシップの構築)2010

    • 著者名/発表者名
      菅野佐織
    • 出版者
      ミネルヴァ書房(ページ未定)
  • [図書] ライフコース・マーケティング(青木幸弘+女性のライフコース研究会編, 変化する女性のライフイベントと消費)2008

    • 著者名/発表者名
      菅野佐織
    • 出版者
      日本経済新聞出版社

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公開日: 2011-06-18   更新日: 2016-04-21  

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