研究課題
若手研究(B)
アジア諸国のインターネット利用人口の増加にともない、デジタル海賊版や不正利用行動が増加している。知的財産権侵害問題に対する解決策を見出すために、「なぜアジア中間層ではコンテンツ不正利用に対する選好が高いのか」という行動科学的問いを解明することが緊要な課題である。本研究は日本製文化コンテンツのデジタル不正利用行動モデルを構築し、アジア中間層で海賊版ソフトウェア購入経験者を対象に実証性を検証した。
すべて 2011 2010
すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 4件)
地域産業論叢 Vol.9
ページ: 31-40
産業総合研究 第19号
ページ: 11-20
産業情報論集 第7巻第1号
ページ: 29-45
産業総合研究 第18号
ページ: 1-18