研究課題
若手研究(B)
転換期にある盲導犬事業の発展に寄与することを目的とし、3種の調査を行なった。より視覚障害者の立場に立った盲導犬の質的向上を目指し、盲導犬使用者に対して自分の盲導犬の使いやすさや要望を調査した。さらに、盲導犬を使っていない視覚障害者に対して、盲導犬への意識、歩行や日常生活の実態と要望の調査を行なった。また、日本全国の盲導犬使用者団体の活動実態調査を行なった。それにより、今後の盲導犬の育成と普及事業のあり方に関して考察した。
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ヒトと動物の関係学会誌 Vol.24
ページ: 19-21
http://www.gd-rengokai.jp/publication/gdinfo/bn_04.html