研究課題
若手研究(B)
本研究により明らかになったことは主に次の2点である。第一に、アメリカ福祉国家を考えるには、民間財団や非営利団体等の民間福祉の位置づけが非常に高いために、公的福祉と民間福祉と合わせた考察が必要であることである。第二に、民間福祉の役割が高まるなかで、民間団体の地域参加・地域貢献、福祉サービス提供における市民・当事者参加を推進し、福祉サービスの民主化を図ることが重要になることである。
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北星論集(社会福祉学部) 48号
ページ: 83-101
http://ci.nii.ac.jp/naid/110008380198
國學院経済学 60巻1・2合併号
ページ: 203-235
ページ: 529-564
ページ: 149-171
http://ci.nii.ac.jp/naid/110008380202