研究課題
若手研究(B)
中山間地域で「独立型社会福祉士」として実践を展開している28名を対象に訪問調査及びインタビューを行い実践の可能性を検討した。その結果、(1)地域特性に応じた実践形態の選択、(2)中山間地域における新たな社会資源の創出、(3)既存のサービスや制度による対応が難しい人への柔軟かつ即応的な対応、(4)地域づくりを視野に入れた実践、(5)実践を通した社会福祉士のアイデンティティ形成、が見られた。
すべて 2011 2010 2009 2008 その他
すべて 雑誌論文 (1件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (6件) 備考 (1件)
北海道地域福祉研究 第14巻