研究課題
若手研究(B)
レベル、社会レベルで、どのようにリスクを最適化し、リスクとつきあっていくのかを、心理学的アプローチによって明らかにしようとするものである。具体的には、災害リスク、食品のリスクに関する調査と環境配慮行動に関する実験を行い、人々の判断や行動を規定する心理学的要因を明らかにした。その結果、人々の行動や判断は、不安感情のほかに、信頼感や道徳的関心の影響が強いことが明らかになった。
すべて 2010 2009 2008 その他
すべて 学会発表 (5件) 図書 (1件) 備考 (2件)
http://www.educa.nagoya-u.ac.jp/~motoyoshi/