研究課題
若手研究(B)
現代日本社会において、若者の適応感や動機付けが低下していることが指摘されている。本研究では特にニート・ひきこもりの問題や、若者の感情経験、幸福感に焦点をあて、実験研究ならびに調査研究を行った。「相互協調的」とされる日本文化において、関係志向性が低く、対人関係における困難さを持つ若者が一定水準存在すること、また、個人の達成志向性が幸福感を低下させてしまう可能性などについて検討した。
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