研究課題
若手研究(B)
手順マニュアルの読解への動機づけを高めることを目指し、申請者が独自に開発した実験心理学的方法論により、以下のことを示した。第1に、タイトル、挿絵、写真は動機づけを高める効果があることを示した。第2に、挿絵は主観的な読みやすさに関する知識を媒介して動機づけを高めることを示した。第3に、読解初期の2 秒程度であっても、ある程度挿絵の内容が理解されていることを示した。
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すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (5件) 図書 (2件) 備考 (1件)
日本教育工学会論文誌 2巻
ページ: 111-119
教育心理学研究 56巻
ページ: 474-486
http://shimadahideaki.jp