研究課題
若手研究(B)
現代社会が求める高次の学力をスタンダード(公教育で保障すべき到達目標)として設定する方法、および、それを実現するカリキュラム、授業、評価、アカウンタビリティ・システムのあり方について研究を進めた。その結果、思考力やコミュニケーション能力などの教科横断的な能力も含めてスタンダードを設定する方法論を明らかにした。また、そうしたスタンダードに基づく効果的かつ民主的な学校改善システムの枠組みを提案した。
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発達
巻: 第130号 ページ: 10-17
初等教育資料
巻: 第885号 ページ: 94-97
月刊高校教育
巻: 第45巻第6号 ページ: 30-33
教育時評
巻: 第24号 ページ: 12-15
指導と評価
巻: 第57巻第11号 ページ: 56-59
高次の学力のスタンダード設定と学校改善システムの創出・研究成果中間報告書
ページ: 14-26
日本数学教育学会・第42回数学教育論文発表会・論文集
ページ: 25-30
教育方法学研究
巻: 第34巻 ページ: 25-36
カリキュラム研究
巻: 第18号 ページ: 59-71
学校運営
巻: 第563号 ページ: 16-19