研究課題
若手研究(B)
本研究では、今後の中等教育機関の設置について、次の三点を指摘した。第一に、多様な「教育費の集約経路」が存在する。第二に、その多様な経路に基づいて、多様な学校の法人になりうるまとまりが、長期にわたり存在しつづけている。第三に、公立高校の通学圏域が拡大することで、公立学校と私立学校ともに広範囲に学校支持基盤を考慮せざるをえなくなったことである。
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