研究課題
若手研究(B)
教員養成機関において組織的評価・改善システムを構築・実施していく上で、米国の事例からは、全学的な組織(システム)の存在や教員(学校現場の教員、教員養成担当大学教員、その他の大学教員)間の協働・コミュニケーションが重要であることが明らかになった。日本の状況については、教員養成機関に対するアンケート調査を行い、教育の質保証という観点からの取り組みを推進する上では、卒業生への追跡調査の検討や教員間の連携や教員のコミットメント等が重要課題として存在していた。
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教育学研究紀要 第55巻(CD-ROM)
ページ: 308-313
教育学研究紀要 第54巻(CD-ROM)
ページ: 288-292
Proceedings of the 20th Japan-United States Teacher Education Consortium Conference 2008
ページ: 57-60