研究課題
若手研究(B)
本研究の目的は、大学教育とキャリアとの関係を実証的に描き出すことである。具体的な対象として経済学部卒業生を取り上げて質問紙調査を実施し、大学時代の過ごし方と現在の学習状況、そして社会経済的地位との関係について、過去に実施した工学系卒業生への調査結果と比較しつつ分析した。そのうえで「大学教育が役に立たない」という言説がなぜ生み出されているのかについて検討を加えている。
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