研究課題
若手研究(B)
本研究では、高等教育場面における手話通訳およびパソコンノートテイクについて、聴覚障害学生の学習を支えるという視点から再評価を行い、聴覚障害学生のニーズとこれを満たすために必要な技術内容について明らかにした。この結果、手話通訳・パソコンノートテイクのいずれについても、論理の伝達や学問的思考の喚起、細部に渡る情報伝達が重要とされており、これら主要ニーズを満たす技術が切望されている点が明らかになった。
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通訳翻訳研究
巻: 第10巻 ページ: 21-37
巻: 第9巻 ページ: 141-157
巻: 第8巻 ページ: 141-157