研究課題
若手研究(B)
従来の知能検査は環境に依存しない個人の知的能力を測定するものであり,個人に必要な具体的支援や,支援の結果の能力向上について評価できるものではなかった.本研究では支援技術の適用による能力の向上を評価し,どのような支援技術がどのような認知能力および生活能力・就労能力を向上させるか整理した.結果,支援技術の適用による能力の向上と困り感の解消が示され,支援技術利用を含めた能力評価を実施する必要性とが示唆された.
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日本職業リハビリテーション学会第38回神奈川大会プログラム・抄録集
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