研究課題
若手研究(B)
本研究では、大強度ビームなどの極限放射線場においても動作する、高精度で大立体角を持つ光学システムを開発した。この光学システムを利用することで、医療用、研究用を問わず光を利用するビームモニターであるOTRやODR、放射光やシンチレーション光などの高精度で高効率な観測をメンテナンスの負担を軽減して行うことが可能になる。また研究の際に得られたノイズや特性についてのデータは他のモニター開発にも有用である。
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Proceedings of DIPAC 2009 TUPD33
ページ: 372-374
第5回日本加速器学会年会報告書 Vol5
ページ: 304-306