研究課題
若手研究(B)
本研究では、高い機能をもつバイオマテリアルの創製を目指して、分子のサイズが制御可能なデンドリティックポリマーに着目し、その末端アミノ官能基を糖鎖で修飾し、水中で自己会合させるためにフッ化炭素鎖または炭化水素鎖を1本導入した両親媒性デンドリティックポリマーおよびその多糖ポリマーの開発を行った。これらの物理化学的性質は、デンドリティックポリマーの世代数および水溶液のpHに大きく依存することがわかった。
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すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (8件)
色材協会誌 82巻
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フレグランスジャーナル 37巻
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