研究課題
若手研究(B)
本研究では、シリコンテクノロジーをはじめとする半導体製造技術においてキーテクノロジーとなっている酸窒化プロセスに応用されるプラズマプロセスにおいて、酸素原子、窒素原子などの各種反応活性種の振舞いを、真空紫外レーザ吸収分光法をはじめとする各種気相診断法を用いて、定量的に評価することに成功した。また、我々の研究室で開発に成功している小型簡便な原子状ラジカルセンサーを更に発展させ、準安定原子状ラジカルの計測システムの構築にも成功した。
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J. Vac. Sci. Technol. B 28
ページ: L17-L20
自己修正する究極のプラズマプロセスの実現~, NU VBL news 第14巻
ページ: 7
Appl. Phys. Lett. Vol.93
ページ: 021501-1-3