研究課題
若手研究(B)
電気と変形が相互に連成する機能性材料の挙動予測を目的として,計算機による3次元シミュレーション手法の開発を行った.これまでの手法では電気と変形の連成が線形でなく非線形となる場合には対応できないことが多かったが,本研究で開発した手法を用いると非線形の場合でも安定的にシミュレーション可能となった.これにより,加速度センサやインクジェットプリンタ部品の挙動予測の高精度化が期待できる.
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日本機械学会論文集 76巻
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計算工学講演会論文集 14巻
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J. Solid Mechanics and Material Engineering Vol.2,No.10
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計算工学講演会論文集 13巻
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