研究課題
若手研究(B)
超高分散かつ高効率の回折格子の製作を目的として、機上測定を用いた超精密加工機の性能評価手法を開発した。回折格子溝の加工手法として、脆性材料加工用工具および加工法、マイクロ切削加工法、超精密バニシング加工法の開発を行った。回折格子基板形状を測定するレーザオートフォーカス式機上測定器による機上測定手法を開発した。加工機上で回折光のスポット測定を行うことを目的として、レーザ回折光分布機上測定法の開発を行い、溝形状の加工法による違いが加工機上で直接的に計測評価できることを実証した。
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2012年度精密工学会春季大会学術講演会講演論文集
ページ: 507-508
2011年度精密工学会春季大会学術講演会論文集
ページ: 859-860
http://vcad-hpsv.riken.jp/jp/research/outline/member/MA503/
http://www.asi.riken.jp/jp/laboratories/divisions/atsd/ultra/index.html