研究課題
若手研究(B)
2脚歩行ロボットに受動の(モータで駆動しない)市輪を追加するのみで、歩行に比べて高速な車輪移動を実現する手法にっいて、原理にほぼ一致する動作を実現した。移動に必要な動作は脚の既存自由度(駆動関節)のみを使用するため、部材追加や制御量の増加が少なく、移動速度の向上を低コストに総重量の増加を抑えて実現することが可能である。この検証のため、人間サイズの脚を有する歩行・走行ロボットを開発した。
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