研究課題
若手研究(B)
本研究では,動的なネットワークトポロジーにおいても中継経路探索に負荷を必要とせず,安心安全に自律的なネットワーク構築する伝送方式の開発を目的とした研究を行った.この目的を達成するため,クラスタ符号化中継伝送という概念とその繰り返し復号法を提案し,有効性を確認した.また,中継局で多重信号を排他的論理和演算により構成した上で,繰り返し復号を行うことで,高い符号化利得が得られることを明らかにした.
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電子情報通信学会論文誌 Vol.J93-B,No.1
ページ: 53-68
Proc. of WPMC 09(CD-ROM)
Proc. of PIMRC 09(CD-ROM)
Proc. of ISITA 09(CD-ROM)
Proc. of PIMRC 08(CD-ROM)