研究課題
若手研究(B)
換気システムダクトの能動騒音制御系における制御用音源として、単音源からなる単方向音源(提案法)、単音源のみを用いた双方向音源(従来法1)、二音源からなる単方向音源(従来法2)の性能比較を行い(i)従来法2の方が従来法1よりもフィードバックパスの位相遅れが大きく、ゲインの低い補償器が得られることを理論的に示した。また(ii)提案法により従来法2と同様の利点を単音源で得ることができることを理論モデルおよび制御実験により示した。
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