研究課題
若手研究(B)
土を連続体として近似するマクロな立場から、破砕性材料および粒度の異なる非破砕性材料の弾塑性力学挙動について研究を行った。はじめに、系統的な実験から粒子破砕が生じることで、限界状態線が低下することや、顕著な塑性変形が生じることを明らかにした。続いて、これらの実験結果をもとに、粒子破砕の影響を考慮することができる弾塑性構成式を開発し、その適用性の高さを示した。
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第45回地盤工学研究発表会講演概要集 (印刷中)
第62回土木学会年次学術講演会講演概要集 (印刷中)
平成21年度土木学会西部支部研究発表会講演概要集
ページ: 467-468
平成20年度土木学会西部支部研究発表会講演概要集
ページ: 399-400
第44回地盤工学研究発表会講演概要集
ページ: 313-314
Proc. of the BGA International Conference on Foundations
ページ: 1773-1783