研究課題
若手研究(B)
自転車通行空間の整備方法を検討するには、自転車交通、自転車・歩行者交通における危険性を、交通現象にもとづき定量的に評価できる指標を作成する必要がある。本研究では、自転車交通、自転車・歩行者交通の錯綜現象を分析し、これらに対する交通錯綜指標の適用可能性について検討をおこなう。これにより、自転車交通、および自転車・歩行者交通の錯綜現象に対する定量的な評価指標の作成のための指針を得ることが目的である。
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交通科学 40-2巻
ページ: 63-68
第29回交通工学研究発表会論文集
ページ: 21
土木計画学研究・論文集 25-4巻
ページ: 955-962