研究課題
若手研究(B)
日本とインドネシアで走行している自転車タクシーについて、運営システムや走行環境などを比較し、その特徴や課題を整理した。また、インドネシアでは車道と側道で交通機関のすみ分けがきちんとされていることが、市民の日常的な乗り物として機能している要因であることを明らかにした。さらには、日本で自転車タクシーが本格的に活躍するための条件や持続的な運営に向けた課題として、走行エリアの制約解除、運行効率の向上などを指摘した。
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北九州市立大学都市政策研究所2009年度地域課題研究報告書
ページ: 23-40
北九州市立大学都市政策研究所紀要 第4号
ページ: 40555
北九州市立大学都市政策研究所紀要 第3号
ページ: 19-29
Proceedings of 9th International Congress of Asian Planning Schools Association