研究課題
若手研究(B)
近年、日本では環境的・経済的見地から建築ストック活用の重要性が高まっている。高度成長期に供給された、日本の老朽化した団地型集合住宅の更新に有用な知見を得るために、本研究は1970年代後半からこの問題に取り組んできたフランスの経験、とりわけ1990年代後半から広く実施されている共用部の改修手法であるレジデンシャリザシオンの概念・具体的手法・効果を現地調査などから明らかにした。
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¢建築士誌 専門誌寄稿 vol.58:no.687
¢建築技術誌 書評(専門誌寄稿) no.716
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