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2010 年度 自己評価報告書

近代期朝鮮半島における名所型住宅地、別荘地の開発実態とその生活

研究課題

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研究課題/領域番号 20760432
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 建築史・意匠
研究機関広島国際大学

研究代表者

砂本 文彦  広島国際大学, 工学部, 准教授 (70299379)

研究期間 (年度) 2008 – 2011
キーワード朝鮮半島 / 郊外住宅地 / 京城 / ソウル / 明水台 / 1930年代
研究概要

本研究は、これまで明らかにされてこなかった朝鮮半島における「植民地下の余暇性を伴う住空間の形成」を、名所型住宅地、別荘地の開発実態とその生活像から調査研究し、韓国と日本の近代建築史・都市史の新しい一面を示す。そして、その歴史的空間の未来への継承方法を検討するものである。
この研究目的を明らかにするために、国内外で文献調査を実施し、韓国での現地調査を行う。

  • 研究成果

    (3件)

すべて 2009 2008

すべて 雑誌論文 (1件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (1件) 図書 (1件)

  • [雑誌論文] 〓〓〓〓 〓〓〓〓〓〓 〓〓 〓〓 〓〓〓〓〓〓〓 〓〓〓 〓〓〓 〓〓〓 〓〓〓〓(京城府の郊外住宅地に関する研究明水台住宅地を巡る言説と空間を中心に)2009

    • 著者名/発表者名
      砂本文彦
    • 雑誌名

      〓〓〓〓〓(ソウル学研究)

      ページ: 147-246

    • 査読あり
  • [学会発表] 京城府の郊外住宅地に関する研究明水台住宅地を取り巻く言説と空間(韓国語)2008

    • 著者名/発表者名
      砂本文彦
    • 学会等名
      ソウル市立大学ソウル学研究所定例発表会
    • 年月日
      20080000
  • [図書] 図説ソウルの歴史-漢城・京城・ソウル都市と建築の六年2009

    • 著者名/発表者名
      砂本文彦
    • 総ページ数
      1-143
    • 出版者
      河出書房新社

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公開日: 2012-03-09   更新日: 2016-04-21  

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