研究課題
若手研究(B)
本研究では酸化チタンナノチューブ層の結晶化と窒素ドーピングの新規プロセスの探索と作製した酸化チタン層の特性評価を行った。2段階アノード酸化では、結晶化酸化チタンナノチューブ層は形成しなかったが、有機溶媒中で60℃において形成する酸化チタンナノチューブ層は結晶化することが明らかとなった。窒素含有チタン合金のアノード酸化により窒素ドープ酸化チタンナノチューブ層が形成し、可視光応答することを確認した。
すべて 2010 2009 2008
すべて 学会発表 (17件)