研究課題
若手研究(B)
コンテナ船や自動車運搬船で問題となっているパラメトリック横揺れの定量的予測のため,時々刻々の没水断面に対して流体力を計算する数値予測モデルを構築し,このモデルに強制横揺れ試験から得た横揺れ減衰力を用いることで,規則波中パラメトリック横揺れの定量的予測が可能であることを確認した.また,パラメトリック横揺れ防止効果に及ぼすアンチローリングタンク形状の影響,船首・船尾形状の影響を調査し,それぞれについての設計指針を得た.
すべて 2009 2008
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日本船舶海洋工学会論文集 第10号
ページ: 65-71
日本船舶海洋工学会講演論文集 第9K号
ページ: 117-120
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Proceedings of the 19th International Offshore and Polar Engineering Conference Vol.3
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日本船舶海洋工学会講演論文集 第8号
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日本船舶海洋工学会論文集 第8号
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日本船舶海洋工学会講演論文集 第7K号
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