研究課題
若手研究(B)
海馬神経細胞におけるプレキシン分子の局在制御機構について、初代培養神経細胞を用いた解析を行い、プレキシン-A2分子の局在に必要な分子内領域を同定した。また、プレキシン-A4およびセマフォリン6Aが、海馬苔状細胞(mossy cell)軸索の細胞部位特異的投射に必要な遺伝子であることを明らかにした。さらに、プレキシン-A2が海馬顆粒細胞の細胞層形成に必要な遺伝子であることを明らかにした。
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Journal of Neuroscience 30
ページ: 7049-7060
Neural Development 3
ページ: 34