研究課題
若手研究(B)
山地源流域における降雨-流出の普遍的な法則を見出すために流域間の比較研究が有効である。本研究では国内の小流域観測で得られた降雨-流出データをくまなく収集してデータベースを構築した。また、流域間比較に有効な手法として、水安定同位体などのトレーサを用いた滞留時間の比較手法を開発した。
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http://park.itc.u-tokyo.ac.jp/asano/Index.html