研究課題
若手研究(B)
トラフグおよびマダイから脂質代謝関連遺伝子をクローニングし、脂肪が蓄積する組織でそれらのmRNA蓄積量が高いことを示した。また、絶食状態では脂肪がトラフグでは肝臓から、マダイでは脂肪組織から筋肉へと輸送される可能性を示した。さらに、脂肪蓄積に関連する各種ホルモンおよびその下流分子をクローニングし、組織分布などの基礎的知見を得た。
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Comp. Biochem. Physiol 153A
ページ: S76
Proceeding of 5th World Fisheries Congress