研究課題
若手研究(B)
放牧家畜がどの程度草地を利用するかを検討するための方法を開発することを目的として、放牧家畜のエネルギー消費量(要求量)推定法と家畜生産システムモデルの開発を行なった。その結果、エネルギー消費量推定法に関しては、GPSや地理情報システムを利用した放牧牛の行動を指標とした方法を確立し、また家畜生産システムモデルの開発では、飼料利用を経済的かつ環境的に最適化させるモデルを開発することができた。
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