研究課題
若手研究(B)
多くの難治性疾患において、疾患関連タンパク質の核内蓄積が観測される。これら疾患の治療法として、核内疾患関連因子の核外輸送法の開発が挙げられる。本研究ではこの基盤技術として、核内へ移行した後、外部からの刺激を受けて核外へ再移行するペプチド、すなわち核一細胞質シャトルペプチドの開発を目的とした。この結果、シャトルペプチド中心骨格となるアミノ酸誘導体の不斉合成、および種々の刺激応答部位の開発に成功した。
すべて 2010 2009 2008 その他
すべて 雑誌論文 (13件) (うち査読あり 13件) 学会発表 (38件) 備考 (1件)
Tetrahedron Lett 51
ページ: 2868-2871
Tetrahedron 66
ページ: 3290-3296
Tetrahedron Lett. 51
ページ: 2525-2528
J. Biol. Chem. 285
ページ: 3126-3132
Peptide Science 2009 147-148
ページ: 147-148
J. Org. Chem 74
ページ: 3272-3277
J. Org. Chem. 74
ページ: 3278-3285
Org. Lett. 11
ページ: 823-826
Tetrahedron 65
ページ: 2212-2216
Peptide Science 2008
ページ: 395-396
ページ: 175-176
ページ: 49-50
ページ: 17-18
http://www.ph.tokushima-u.ac.jp/article/0015008.html