研究課題
若手研究(B)
標的のタンパク質分子を蛍光タンパク質と遺伝子融合して生細胞に発現させることで、標的タンパク質の挙動を追う技術は基礎生命科学研究で広く用いられています。この研究では、蛍光タンパク質融合体よりもサイズが小さく、利点の多い新規ラベル法である「コイルドコイルラベル法」をさらに強力な結合でラベルし、かつサイズを小さくする改良を行いました。
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Biochim. Biopys. Acta 1788
ページ: 2124-2131
ACS Chemical Biology 3
ページ: 341-345
http://www.pharm.kyoto-u.ac.jp/yakkai/