非受容体型チロシンキナーゼによる細胞核制御機構の研究

2009 年度 研究成果報告書

• 研究課題/領域番号: 20790055
• 研究種目: 若手研究(B)
• 配分区分: 補助金
• 研究分野: 生物系薬学
• 研究機関: 千葉大学
• 研究代表者: 福本 泰典 千葉大学, 大学院・薬学研究院, 助教 (10447310)
• 研究期間 (年度): 2008 – 2009
• キーワード: 非受容体型チロシンキナーゼ / タンパク質チロシンリン酸化 / DNA損傷応答 / 細胞周期 / 細胞核機能 / 細胞核構造 / 発がん

研究概要

一般に細胞膜直下において機能すると考えられている非受容体型チロシンキナーゼが、遺伝子発現と細胞機能の調節の場である細胞核に移行し、細胞核内におけるタンパク質チロシンリン酸化を介してDNA 損傷チェックポイント、アポトーシス関連クロマチン凝集、細胞核構造の制御を行うことが示され、またその分子機構についての知見を得た。分子標的型抗癌剤およびがんの化学療法・放射線治療に新たな道が開けることが期待される。

研究成果

• [雑誌論文] A decrease in cyclin B1 levels leads to polyploidization in DNA-damage induced senescence. (2010)
  • 著者名/発表者名: Kikuchi I, Nakayama Y, Morinaga T, Fukumoto Y, Yamaguchi N
  • 雑誌名: Cell Biol. Intl.
  • 査読あり
• [雑誌論文] Costeffective gene transfection by DNA compaction at pH 4. 0 using acidified, long shelf-life polyethylenimine. (2010)
  • 著者名/発表者名: Fukumoto Y, Obata Y, Ishibashi K, Tamura N, Kikuchi I, Aoyama K, Hattori Y, Tsuda K, Nakayama Y, Yamaguchi N
  • 雑誌名: Cytotechnol. 62 ページ: 73-82
  • 査読あり
• [雑誌論文] Induction of chromatin condensation by nuclear expression of a novel arginine-rich cationic protein genetically engineered from the enhanced green fluorescent protein. (2009)
  • 著者名/発表者名: Higashiyama Y, Takahashi A, Fukumoto Y, Nakayama Y, Yamaguchi N
  • 雑誌名: Cytotechnol. 60 ページ: 153-159
  • 査読あり
• [雑誌論文] Requirement of the SH4 and tyrosinekinase domains but not the kinase activity of Lyn for its biosynthetic targeting to caveolin-positive Golgi membranes. (2009)
  • 著者名/発表者名: Ikeda K, Nakayama Y, Ishii M, Obata Y, Kasahara K, Fukumoto Y, Yamaguchi N
  • 雑誌名: Biochim. Biophys. Acta 1790 ページ: 1345-1352
  • 査読あり
• [雑誌論文] Bleomycininduced over-replication involves sustained inhibition of mitotic entry through the ATM/ATR pathway. (2009)
  • 著者名/発表者名: Nakayama Y, Igarashi A, Kikuchi I, Obata Y, Fukumoto Y, Yamaguchi N
  • 雑誌名: Exp. Cell Res. 315 ページ: 2515-2528
  • 査読あり
• [雑誌論文] Differential trafficking of Src, Lyn, Yes and Fyn is specified by the state of palmitoylation in the SH4 domain. (2009)
  • 著者名/発表者名: Sato I, Obata Y, Kasahara K, Nakayama Y, Fukumoto Y, Yamasaki T, Yokoyama KK, Saito T, Yamaguchi N
  • 雑誌名: J. Cell Sci. 122 ページ: 965-975
  • 査読あり
• [雑誌論文] Nuclear localization of Src-family tyrosine kinases is required for growth factor-induced euchromatinization. (2009)
  • 著者名/発表者名: Takahashi A, Obata Y, Fukumoto Y, Nakayama Y, Kasahara K, Kuga T, Higashiyama Y, Saito T, Yokoyama KK, Yamaguchi N
  • 雑誌名: Exp. Cell Res. 315 ページ: 1117-1141
  • 査読あり
• [雑誌論文] Nuclear localization of Lyn tyrosine kinase mediated by inhibition of its kinase activity. (2009)
  • 著者名/発表者名: Ikeda K, Nakayama Y, Togashi Y, Obata Y, Kuga T, Kasahara K, Fukumoto Y, Yamaguchi N
  • 雑誌名: Exp. Cell Res. 314 ページ: 3392-3404
  • 査読あり
• [雑誌論文] Schizosaccharomyces pombe Ddb1 recruits substrate-specific adaptor proteins through a novel protein motif, the DDB-box. (2008)
  • 著者名/発表者名: Fukumoto Y, Dohmae N, Hanaoka F
  • 雑誌名: Mol. Cell. Biol. 28 ページ: 6746-6756
  • 査読あり
• [雑誌論文] Role of Src-family kinases in formation of the cortical actin cap at the dorsal cell surface. (2008)
  • 著者名/発表者名: Kuga T, Hoshino M, Nakayama Y, Kasahara K, Ikeda K, Obata Y, Takahashi A, Higashiyama Y, Fukumoto Y, Yamaguchi N
  • 雑誌名: Exp. Cell Res. 314 ページ: 2040-2054
  • 査読あり
• [雑誌論文] Nuclear localization of magphinins, alternative splicing products of the human trophinin gene. (2008)
  • 著者名/発表者名: Aoyama J, Akazawa Y, Kasahara K, Higashiyama Y, Kikuchi I, Fukumoto Y, Saburi S, Nakayama Y, Fukuda MN, Yamaguchi N
  • 雑誌名: J. Cell. Biochem. 103 ページ: 765-777
  • 査読あり
• [学会発表] Src型チロシンキナーゼによるG2/M期DNA損傷応答制御機構の解析 (2010)
  • 著者名/発表者名: 福本泰典
  • 学会等名: 日本薬学会第130年会
  • 発表場所: 岡山
  • 年月日: 2010-03-28
• [学会発表] 癌遺伝子v-Src発現による細胞周期異常の誘導 (2010)
  • 著者名/発表者名: 添田修平, 福本泰典
  • 学会等名: 日本薬学会第130年会
  • 発表場所: 岡山
  • 年月日: 2010-03-28
• [学会発表] 癌遺伝子v-Srcにより誘起される細胞分裂異常 (2010)
  • 著者名/発表者名: 青木杏未, 福本泰典
  • 学会等名: 日本薬学会第130年会
  • 発表場所: 岡山
  • 年月日: 2010-03-28
• [学会発表] ErbB4による核形態変化と核内チロシンリン酸化 (2010)
  • 著者名/発表者名: 石橋賢一, 福本泰典
  • 学会等名: 日本薬学会第130年会
  • 発表場所: 岡山
  • 年月日: 2010-03-28
• [学会発表] shRNAを用いたSrc型チロシンキナーゼメンバーのノックダウン (2010)
  • 著者名/発表者名: 岡本彩, 福本泰典
  • 学会等名: 日本薬学会第130年会
  • 発表場所: 岡山
  • 年月日: 2010-03-28
• [学会発表] Src型チロシンキナーゼLynの細胞分裂期における局在 (2010)
  • 著者名/発表者名: 津田邦彦, 福本泰典
  • 学会等名: 日本薬学会第130年会
  • 発表場所: 岡山
  • 年月日: 2010-03-28
• [学会発表] 細胞分裂期スピンドル制御に関わるチロシンリン酸化シグナリング (2010)
  • 著者名/発表者名: 中山祐治, 福本泰典
  • 学会等名: 日本薬学会第130年会
  • 発表場所: 岡山
  • 年月日: 2010-03-28
• [学会発表] Src型チロシンキナーゼLynの細胞周期G1・S・G2期における機能の解析 (2010)
  • 著者名/発表者名: 久保田将一, 福本泰典
  • 学会等名: 日本薬学会第130年会
  • 発表場所: 岡山
  • 年月日: 2010-03-28
• [学会発表] 癌遺伝子v-Src発現による細胞周期への影響 (2009)
  • 著者名/発表者名: 田村直樹, 福本泰典
  • 学会等名: 第32回日本分子生物学会年会
  • 発表場所: 横浜
  • 年月日: 2009-12-09
• [学会発表] ダブルタグLyn安定発現株を用いたLynのゴルジ局在化シグナリング機構の解析 (2009)
  • 著者名/発表者名: 盛永敬郎, 福本泰典
  • 学会等名: 第32回日本分子生物学会年会
  • 発表場所: 横浜
  • 年月日: 2009-12-09
• [学会発表] 核局在型Lynのクロマチン構造変換誘導におけるチロシンリン酸化 (2009)
  • 著者名/発表者名: 久保田翔, 福本泰典
  • 学会等名: 第32回日本分子生物学会年会
  • 発表場所: 横浜
  • 年月日: 2009-12-09
• [学会発表] ErbB4細胞質内ドメインによる核マトリックスチロシンリン酸化 (2009)
  • 著者名/発表者名: 石橋賢一, 福本泰典
  • 学会等名: 第32回日本分子生物学会年会
  • 発表場所: 横浜
  • 年月日: 2009-12-09
• [学会発表] Anterior embryonic polarity is maintained by dynamin-regulated endocytosis in Caenorhabditis elegans (2009)
  • 著者名/発表者名: 中山祐治, 福本泰典
  • 学会等名: 第32回日本分子生物学会年会
  • 発表場所: 横浜
  • 年月日: 2009-12-09
• [学会発表] A decrease in cyclin B1 levels leads to overreplication in DNA-damage induced senescence (2009)
  • 著者名/発表者名: 中山祐治, 福本泰典
  • 学会等名: ASCB 49th Annual Meeting
  • 発表場所: San Diego (U.S.A. )
  • 年月日: 2009-12-05
• [学会発表] Lynの核局在によるクロマチンダイナミクスと核内チロシンリン酸化 (2009)
  • 著者名/発表者名: 久保田翔, 福本泰典
  • 学会等名: 第8回次世代を担う若手ファーマ・バイオフォーラム2009
  • 発表場所: 愛知
  • 年月日: 2009-11-14
• [学会発表] Src型キナーゼLynの高次構造変化に依存した細胞内トラフィックの制御機構:キナーゼドメインC-lobe領域結合蛋白質の役割 (2009)
  • 著者名/発表者名: 小幡裕希, 福本泰典
  • 学会等名: 第8回次世代を担う若手ファーマ・バイオフォーラム2009
  • 発表場所: 愛知
  • 年月日: 2009-11-14
• [学会発表] DNAダメージ条件での核内c-Ablによるクロマチン凝縮誘導 (2009)
  • 著者名/発表者名: 青山和正, 福本泰典
  • 学会等名: 第8回次世代を担う若手ファーマ・バイオフォーラム2009
  • 発表場所: 愛知
  • 年月日: 2009-11-14
• [学会発表] 分裂期でのSrc型チロシンキナーゼを介したシグナリングの機能解析 (2009)
  • 著者名/発表者名: 松井優紀, 福本泰典
  • 学会等名: 第8回次世代を担う若手ファーマ・バイオフォーラム2009
  • 発表場所: 愛知
  • 年月日: 2009-11-14
• [学会発表] shRNAを用いたSrc型チロシンキナーゼのノックダウンシステム (2009)
  • 著者名/発表者名: 岡本彩, 福本泰典
  • 学会等名: 千葉大学オープンリサーチ2009
  • 発表場所: 千葉
  • 年月日: 2009-10-24
• [学会発表] c-Ablの核内チロシンリン酸化によるクロマチン凝縮誘導 (2009)
  • 著者名/発表者名: 青山和正, 福本泰典
  • 学会等名: 第82回日本生化学会大会
  • 発表場所: 兵庫
  • 年月日: 2009-10-21
• [学会発表] SrcファミリーLynキナーゼのキナーゼC-lobe領域への相互作用蛋白質: Lynのゴルジ体から細胞膜への輸送における役割 (2009)
  • 著者名/発表者名: 小幡裕希, 福本泰典
  • 学会等名: 第82回日本生化学会大会
  • 発表場所: 兵庫
  • 年月日: 2009-10-21
• [学会発表] Srcを介したチロシンリン酸化シグナリングによる細胞分裂制御 (2009)
  • 著者名/発表者名: 松井優紀, 福本泰典
  • 学会等名: 第82回日本生化学会大会
  • 発表場所: 兵庫
  • 年月日: 2009-10-21
• [学会発表] Dynamin participates in the maintenance of anterior polarity in the Caenorhabditis elegans embry (2009)
  • 著者名/発表者名: 中山祐治, 福本泰典
  • 学会等名: 第82回日本生化学会大会
  • 発表場所: 兵庫
  • 年月日: 2009-10-21
• [学会発表] 癌遺伝子v-Src発現による細胞周期異常の誘導 (2009)
  • 著者名/発表者名: 添田修平, 福本泰典
  • 学会等名: 第53回日本薬学会関東支部会
  • 発表場所: 埼玉
  • 年月日: 2009-10-03
• [学会発表] DNAダメージ応答におけるc-Ablチロシンキナーゼを介したクロマチン凝縮 (2009)
  • 著者名/発表者名: 青山和正, 福本泰典
  • 学会等名: 第53回日本薬学会関東支部会
  • 発表場所: 埼玉
  • 年月日: 2009-10-03
• [学会発表] Lyn過剰発現による核形態異常と核内チロシンリン酸化誘導 (2009)
  • 著者名/発表者名: 久保田翔, 福本泰典
  • 学会等名: 日本薬学会第129年会
  • 発表場所: 京都
  • 年月日: 2009-03-26
• [学会発表] Lynのゴルジ局在化シグナリングに関わる会合分子同定:ダブルタグLyn安定発現株の樹立 (2009)
  • 著者名/発表者名: 盛永敬郎, 福本泰典
  • 学会等名: 日本薬学会第129年会
  • 発表場所: 京都
  • 年月日: 2009-03-26
• [学会発表] Dynamin依存エンドサイトーシスによる線虫受精卵の極性維持機構 (2009)
  • 著者名/発表者名: 中山祐治, 福本泰典
  • 学会等名: 日本薬学会第129年会
  • 発表場所: 京都
  • 年月日: 2009-03-26
• [学会発表] Src型チロシンキナーゼによる細胞分裂期特異的なチロシンリン酸化の解析 (2009)
  • 著者名/発表者名: 松井優紀, 福本泰典
  • 学会等名: 日本薬学会第129年会
  • 発表場所: 京都
  • 年月日: 2009-03-26
• [学会発表] Src型チロシンキナーゼLynのゴルジ装置局在化におけるキナーゼドメインの役割 (2009)
  • 著者名/発表者名: 池田喜久子, 福本泰典
  • 学会等名: 日本薬学会第129年会
  • 発表場所: 京都
  • 年月日: 2009-03-26
• [学会発表] v-Src発現によるリソソームの動態への影響 (2008)
  • 著者名/発表者名: 田村直樹, 福本泰典
  • 学会等名: 第31回日本分子生物学会年会第81回日本生化学会大会合同大会
  • 発表場所: 兵庫
  • 年月日: 2008-12-09
• [学会発表] 核内のSrc型チロシンキナーゼLynによるG2/Mチェックポイント制御 (2008)
  • 著者名/発表者名: 服部泰之, 福本泰典
  • 学会等名: 日本分子生物学会年会第81回日本生化学会大会合同大会
  • 発表場所: 兵庫
  • 年月日: 2008-12-09
• [学会発表] 低細胞毒性の抗癌剤濃度で誘導されるpolyploidyへのcyclin B1分解の関与 (2008)
  • 著者名/発表者名: 菊地郁江, 福本泰典
  • 学会等名: 日本分子生物学会年会第81回日本生化学会大会合同大会
  • 発表場所: 兵庫
  • 年月日: 2008-12-09
• [学会発表] 細胞増殖因子刺激により誘導されるユークロマチン化における核局在Src型チロシンキナーゼの役割 (2008)
  • 著者名/発表者名: 高橋明格, 福本泰典
  • 学会等名: 日本分子生物学会年会第81回日本生化学会大会合同大会
  • 発表場所: 兵庫
  • 年月日: 2008-12-09
• [学会発表] Src型チロシンキナーゼLynによる核形態異常 (2008)
  • 著者名/発表者名: 石橋賢一, 福本泰典
  • 学会等名: 日本分子生物学会年会第81回日本生化学会大会合同大会
  • 発表場所: 兵庫
  • 年月日: 2008-12-09
• [学会発表] クロマチン凝縮におけるチロシンキナーゼc-Ablのキナーゼドメインの役割 (2008)
  • 著者名/発表者名: 青山和正, 福本泰典
  • 学会等名: 日本分子生物学会年会第81回日本生化学会大会合同大会
  • 発表場所: 兵庫
  • 年月日: 2008-12-09
• [学会発表] 細胞分裂後期におけるSrc型チロシンキナーゼによるチロシンリン酸化の役割 (2008)
  • 著者名/発表者名: 松井優紀, 福本泰典
  • 学会等名: 日本分子生物学会年会第81回日本生化学会大会合同大会
  • 発表場所: 兵庫
  • 年月日: 2008-12-09
• [学会発表] 核局在Src型チロシンキナーゼによるクロマチン構造変換:ユークロマチン化・ヘテロクロマチン化への関与 (2008)
  • 著者名/発表者名: 高橋明格, 福本泰典
  • 学会等名: ファーマ・バイオフォーラム2008
  • 発表場所: 東京
  • 年月日: 2008-11-29
• [学会発表] ErbB4細胞質領域の核内移行とリン酸化蛋白の核局在 (2008)
  • 著者名/発表者名: 石橋賢一, 福本泰典
  • 学会等名: ファーマ・バイオフォーラム2008
  • 発表場所: 東京
  • 年月日: 2008-11-29
• [学会発表] c-Ablのキナーゼ活性によるクロマチン凝縮誘導 (2008)
  • 著者名/発表者名: 青山和正, 福本泰典
  • 学会等名: ファーマ・バイオフォーラム2008
  • 発表場所: 東京
  • 年月日: 2008-11-29
• [学会発表] cyclin B1の生細胞イメージングによるpolyploidy誘導機構の解析 (2008)
  • 著者名/発表者名: 菊地郁江, 福本泰典
  • 学会等名: 第17回日本バイオイメージング学会
  • 発表場所: 千葉
  • 年月日: 2008-10-30
• [学会発表] On/Off遺伝子発現システムを用いた癌遺伝子産物の分子イメージング (2008)
  • 著者名/発表者名: 田村直樹, 福本泰典
  • 学会等名: 第17回日本バイオイメージング学会
  • 発表場所: 千葉
  • 年月日: 2008-10-30
• [学会発表] Bcr-Ablによるクロマチン凝縮と分子イメージングを用いた定量 (2008)
  • 著者名/発表者名: 青山和正, 福本泰典
  • 学会等名: 第17回日本バイオイメージング学会
  • 発表場所: 千葉
  • 年月日: 2008-10-30
• [学会発表] Schizosaccharomyces pombe Ddb1 recruits substrate-specific adaptor proteins through a novel protein motif, the DDB-box (2008)
  • 著者名/発表者名: 福本泰典
  • 学会等名: The 6th 3R Symposium
  • 発表場所: 静岡
  • 年月日: 2008-10-27
• [学会発表] 核局在Src型チロシンキナーゼによるユークロマチン化 (2008)
  • 著者名/発表者名: 高橋明格, 福本泰典
  • 学会等名: 第52回日本薬学会関東支部大会
  • 発表場所: 東京
  • 年月日: 2008-10-04
• [学会発表] c-Ablのコンフォメーション変化とクロマチン凝縮誘導 (2008)
  • 著者名/発表者名: 青山和正, 福本泰典
  • 学会等名: 第52回日本薬学会関東支部大会
  • 発表場所: 東京
  • 年月日: 2008-10-04
• [学会発表] 細胞分裂の進行におけるSrc型チロシンキナーゼの関与 (2008)
  • 著者名/発表者名: 松井優紀, 福本泰典
  • 学会等名: 第52回日本薬学会関東支部大会
  • 発表場所: 東京
  • 年月日: 2008-10-04
• [学会発表] G2 DNAダメージチェックポイント制御におけるSrc型チロシンキナーゼLynの機能 (2008)
  • 著者名/発表者名: 服部泰之, 福本泰典
  • 学会等名: 第30回生体膜と薬物の相互作用シンポジウム
  • 発表場所: 北海道
  • 年月日: 2008-08-07
• [学会発表] チロシンキナーゼc-Ablの活性化によるクロマチン凝縮の誘導 (2008)
  • 著者名/発表者名: 青山和正, 福本泰典
  • 学会等名: 第30回生体膜と薬物の相互作用シンポジウム
  • 発表場所: 北海道
  • 年月日: 2008-08-07
• [産業財産権] 酸性化ポリエチレンイミンを用いる細胞への核酸導入方法 (2009)
  • 発明者名: 山口直人・福本泰典
  • 権利者名: 千葉大学
  • 産業財産権番号: 特願2009-174234
  • 出願年月日: 2009-07-27