研究課題
若手研究(B)
ヒトLaeverinのエキソペプチダーゼモチーフを構成するHis-379残基に着目し、本残基がユニークなLaeverinの酵素学的性状の発現においてどのような役割を担っているかを検討した。その結果、ヒトLaeverinのHis-379残基は基質特異性の発現や触媒作用に重要であり、さらに立体構造モデルより、本残基が触媒ポケット構造の維持に重要な役割を果たしている可能性を提示することができた。
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The Journal of Biological Chemistry vol.284
ページ: 34692-34702
http://www3.kmu.ac.jp/anat2/