研究課題
若手研究(B)
本研究課題では炎症性腸疾患におけるADAM分子を介した新規炎症機構の解明を目的とし、(1)炎症性サイトカインにより血管内皮細胞で誘導されたADAM28が白血球-血管内皮細胞接着促進に関与すること、(2)ADAM17ノックアウトマウスを用いたDSS誘導性大腸炎モデルではADAM17は腸管上皮の再生に関与する可能性があることを明らかにした。
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